30代リーマンの子育て物欲記録

自称イクメンの共働き社畜リーマンが日々の思いつきをメモします。主に育児、マンション、釣り、など。

第一回、たまには下呂温泉について本気で考えてみよう会議

今週のお題これが私の至福の時ってことで、
私の至福の時は「旅行に行っている時」です。


最近は寒いので温泉に行きたくなり、ネットで情報収集。
「温泉街」「アクセスの良さ」「イベント」「名物」に注目して選んだ結果、
日本三大名泉の一つである下呂温泉に行く事に決めました。
アクセス方法や観光スポット等について記載したいと思います。

場所:岐阜県下呂市
   JR高山本線 下呂駅下車
   東京駅から約4時間(約13,000円)
   名古屋駅より直通バスもあり。下記時間にて運行。1日1便(往復3,000円)
    名古屋(14:00出発)→ 下呂温泉(16:30頃着)
    下呂温泉(10:30出発)→ 名古屋(13:00頃着)


HP:下呂温泉旅館組合公式サイト(http://www.gero-spa.or.jp/


備考:ネットで情報収集していて、結果的に行く事を決めた温泉。
   日経新聞のランキングには載っていませんでしたが、
   東京からのアクセスも良く、近隣の観光地にも惹かれ決めました。
   やはり電車と徒歩で行けるというのは大きいです。
   夏場であればレンタカーを借りて行くのですが、冬の雪道を走る自信がないので。
   ちなみに下呂温泉駅付近には50近くの宿があり、まさしく温泉の街。

イベント:「花火の歳時記」1〜3月の毎週土曜日20:30より開催
    日本特有の四季の行事や風習を風情ある花火で表現。
    食事後に雪景色の中で観る花火、
    その後ほろ酔いで温泉街を散歩するのを想像しただけでワクワク。



食事:やはり岐阜と言えば飛騨牛。これはぜひ食べたいですね。
   その他、米や川魚やトマトなど。
   また、“なっとく豚”という納豆を食べた下呂市オリジナルのブランド豚もオススメらしいです。

   ゆあみ屋のほんわかプリンという、下呂温泉の源泉で温めたとろとろプリンが有名。
   店にある足湯に浸かりながら食べるプリンは最高とのこと。
       

B級:下呂のB級グル、鶏ちゃん(けいちゃん)
   鶏肉とキャベツなど野菜に醤油や味噌や塩味のタレを絡め、
   鉄板やジンギスカン鍋等で焼きながら食べるB級グルメ。
   名前は豚のホルモン焼きを豚ちゃん(とんちゃん)と呼ぶことに由来。
   鶏ちゃんを食べ尽くすためのマップが下呂市観光情報サイトからダウンロードできます。
   http://www.city.gero.lg.jp/kankou/view.rbz?cd=664
   このサイト、ほんと充実してて、観光客にとって便利だと思います。



観光:下呂温泉合掌村
   指定重要有形民俗文化財「旧大戸家」、白川郷などから移築した10棟の合掌家屋で集落を再現。
   〒509−2202 岐阜県下呂市森2369番地
   営業時間:午前8時30分〜午後5時
   大人800円小・中学生400円
   電話0576(25)2239
           (夫婦花咲く合掌村)
    FAX 0576(25)5304
       (合掌村はゴミゼロよ)←こういった語呂合わせが良い感じです。

    足湯巡り
    下呂の温泉街には無料の足湯が7箇所。気軽に癒しの足湯を楽しめるようです。


娯楽:下呂ボーリングセンター
   下呂駅より徒歩10分
   営業時間:9時〜24時
   〒509-2202岐阜県益田郡下呂町森906-1


(一昨年行った上高地の写真。車があれば飛騨高山から行きやすいのでオススメ。)

と、こんな感じです。
温泉街の街並みとかあまり情報が無かったので、
実際に行ってみて写真撮りまくってきたいと思います。
下呂温泉、すごい楽しみです。