30代リーマンの子育て物欲記録

自称イクメンの共働き社畜リーマンが日々の思いつきをメモします。主に育児、マンション、釣り、など。

出張族の駆け込み寺、カプセルホテルを快適に過ごす便利グッズ3選。

どうも、月の1/3を出張先で過ごすサラリーマンです。

最近は爆買いやらで外国人観光客が増えたせいか、大阪方面の宿が非常に取りにくいです。東京方面も同様らしいですね。1年前なんかは前日でも何とかなってたのに、最近は1週間前でも結構埋まっちゃってます。前日に出張が決まることがある私にとって、この状況はとても困ります。空きへやも、以前は5,000〜6,000円だった宿が、18,000円とかするので完全に予算オーバー。。。

そんなサラリーマンにとって頼みの綱となるのがカプセルホテル!ホテルは埋まってても、カプセルホテルなら結構空いてます。そして、値段を釣り上げる所も少なく、3,000円程度で泊まれます。そんなカプセルホテルのメリット、デメリット、そして、快適に過ごすための備忘録を残したいと思います。
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メリット

  1. 値段の安さ。なんといっても宿泊費が魅力的。2,500〜4,000円位が主流。正直なところ、夜遅くにチェックインし、ホテルでは寝るだけって人も多いと思います。安く抑えたい人にはもってこいかと。
  2. 予約の取りやすさ。当日予約でも問題無い事が多く、気軽さが抜群です。新大阪、心斎橋、梅田などいくつか場所を調べておけば、飲み会の後そのままフラッと泊まることもできます。
  3. 風呂が広い。一般的には大浴場があるので、ビジネスホテルの狭いユニットバスが嫌いな人には最適です。
  4. 漫画読み放題。なところが結構あります。私は早めにチェックインできそうな時は漫画がたくさんある所を選んでます。風呂上がりにビールを飲んで、漫画読みながらダラダラ、、、暇つぶしには最高です。

デメリット

  1. プライバシーがあまりない。基本的に自分の空間はあのよくある四角い二段積みの小屋だけです。しかも、ドアは無く、ロールカーテンで目隠しが出来る程度。
  2. うるさい。事もある。上記の通り、音は筒抜なので、イビキが煩い人が必ず1人か2人います。気になり始めると眠れないこともあり、意外とストレスになるかも。
  3. 風邪が怖い。同じ空間に何十人と詰め込まれているので、風邪が蔓延しやすそうな感じがします。もちろん対策を打っているお店もあるかと思いますが、インフルエンザの時期などゴホゴホ咳をしている人がいると、ちょっと怖いです。

快適に過ごすために

  1. 耳栓。これがあると他人のイビキに悩まされる事も軽減でき、かなり快適に過ごせます。新幹線の中でもとんでもなく強くキーボードを叩いている人がいますが、ああいった音を不快に感じる人は鞄に常備しておくと良いかと。あと、咀嚼音とか気になるタイプなので、耳栓やイヤホンは必需品です。
  2. マスク。これは風邪対策ですね。あると少し安心かと。他人にも迷惑かかりにくいですし。
  3. 小さなポーチや袋。ロッカーの鍵は紐がついていて首からぶら下げたり、リストバンドのようになっています。それ以外の持ち物であるスマホや飲み物や本など、ポーチがあると移動時に持ち運びやすく便利です。コンビニの袋でも問題ありませんが、携帯できるコンパクトな袋があれば良いかと。  

その他、下着や充電器などはカプセルホテルのフロントで安く売ってるとこも多いですし、歯ブラシやタオルや髭剃りなどのアメニティー類も基本は揃ってます。

抵抗のある人もいるかと思いますが、最近は女性利用者も多いようで、トイレなんかも綺麗ですし、案外快適に過ごせますよ。