30代リーマンの子育て物欲記録

自称イクメンの共働き社畜リーマンが日々の思いつきをメモします。主に育児、マンション、釣り、など。

瀬戸内海を満喫しよう、2011GW。

今週のお題「私のゴールデンウィーク

今年のGW、
地元で結婚式もあるため実家へ帰省。
毎年帰っていますが、
やっぱり地元はいいもんです。
まぁ2週間前にも実家へ帰っていたのですが。


そんな瀬戸内海フリークである私の定番スポットを紹介します。


-「しまなみ海道
帰省してまず行ったのは、
広島県尾道愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」へ。
瀬戸内海に浮かぶ島々を渡す道ですが、
連休でも渋滞せず、気持よくドライブできるオススメスポット。
その途中に浮かぶ大三島
そこにある道の駅でみかんを買うのが恒例です。

こんな感じでみかんが大量に絶賛販売中。
安いのは5コ200円位で売っててお買い得。しかも甘くて美味しい。
きよみ・ぽんかん・デコポンなどなど多数アリ。

ちなみに、個人的にはこの細い芋けんぴ「芋千本」がイチオシ。
ドライブの最中ポリポリつまむのが定番です。

サメやタコも実演販売。さわるとザラザラ。

このコブ鯛・コロちゃんストラップがオススメらしい。
今流行のゆるカワ・・・、いや、キモカワかな。何故か惹かれて購入。


-「鞆の浦広島県福山市)」
つづいては、崖の上のポニョで話題になった鞆の浦
宮崎駿監督が構想を練ったとか。
昔ながらの街並みが残っており、
ぶらぶら散歩するだけでも癒されます。
鯛網漁と保命酒が有名で、
GWには鯛網漁を実際に観ることができます。(ひとり3千円くらいしますが)
ちなみに保命酒とは薬味を味醂酒に浸け込んでつくる薬味酒。
瀬戸内の養命酒と言われるが医薬品ではありません。
試飲できるお店もあるのでぜひ。





路地裏好きにはたまらない場所ではないでしょうか。
猫もたくさんいて、大久野島のうさぎと言い、
広島にはアニマルスポットがたくさんある気がします。
後述する仙酔島には野生のタヌキがよく現れますし。


-「仙酔島
観光も良いのですが、鞆の浦では釣りも魅力の一つ。
鞆の浦の向かいにある仙酔島には国民宿舎やキャンプ場もあり、
トイレもあるので女性も気軽に魚釣りを楽しめます。

今回は投げ釣りとブラクリを使用しての岩場穴釣り。

ちょうど満潮のタイミングも重なり、
ブラクリ投入後数分でアイナメゲット。
釣果はフグやどんこやオコゼや謎の細長い魚など10匹弱。

こんなのも釣れちゃいました・・・



散歩途中の観光客も、私のバケツを覗いては声をかけあい会話が生まれます。
実にまったりした休日。
広島と言えば、宮島や原爆ドームのある広島市内方面が有名ですが、
東部地区もなかなかいいもんだと思います。





釣った魚は唐揚げに。
小魚は骨までバリバリいけちゃいます。
ちなみに刺身は自分が釣ったの魚ではなく居酒屋のです・・・
いつか大物釣ってさばけるようになりたいもんです。