30代リーマンの子育て物欲記録

自称イクメンの共働き社畜リーマンが日々の思いつきをメモします。主に育児、マンション、釣り、など。

天気の話。

つい数分前、雹(ひょう)が降りました。
初夏に多いイメージがあるけど、
こんな暑い時期に氷の粒が降ってくるなんて不思議な気がする。

とりあえずウィキペディア

雹は激しい上昇気流を持つ積乱雲内で生成する。そのため雷とともに起こることが多い。
雹は空中で、落下して表面が融解し、再び上昇気流で雲の上部に吹き上げられて融解した表面が凍結することを繰り返す。その過程で、外側に他の氷晶が付着したり、過冷却の水滴が付着し凍結したりして、だんだんと氷粒が成長していく。成因は氷あられと全く同じであり、氷あられが成長して雹になる。

雹は成長するにつれてその重さを増していく。その重さを気流が支えきれなくなったり、上昇気流が弱まったり、強い下降気流が発生したりした時に、地上に落下する。

雹は積乱雲の発生が多い夏季に多いが、地表付近の気温が高いと完全に融解して大粒の雨になってしまうので、盛夏にあたる8月前後よりも初夏の5月〜6月に起こりやすい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B9


最近はゲリラ豪雨など話題になり、
天気について考えされられる機会が多い気がします。
春先には冷夏になると言っていた今夏の気候ですが、
いつのまにか世界的な猛暑と言われています。
仕事柄、食品の売れ行きに敏感になるのですが、
天候・気温との関係の深さに感心させられます。


ウェザーマーチャンダイジングと言うものもあるようで、
22度にあがるとビールが売れ、
27度にあがるとアイスクリームが売れ、
30度になるとアイスからかき氷へと売れ筋が変化するようです。
また、暑くなるとカレーや豆腐サラダなんかも好調に。


確かに6月末頃からアイスの動きが活発になってきて、
実際に自分もコンビニでアイスやかき氷を手に取る事が増えてきました。
普段の何気ない行動も、ある程度傾向に沿ったものなんだなぁと実感。



ちなみに、人間だけでなく魚も気温によって行動パターンがあります。
バス釣りが趣味なのですが、ブラックバスも炎天下ではバテバテ。
魚は日陰の涼しい場所が好きなのですが、
炎天下では特に日陰を好みます。
オーバーハングの下側にノーシンカーのワームをフォールさせると良い反応してくれます。